何度もインストールしなおしたりするかもしれないので,
そのときようのメモ
1 まずやるべきことをやる
myfinder's blog: さくらのVPSを借りたら真っ先にやるべきssh設定
まずこれ。公開鍵でログインできるようにする。
途中でsyslogの設定があるが,
今のCentOSの初期状態はsyslogがrsyslogになっているので,
rsyslog.confに追記する。ここだけ引っかかった。
2 zshを導入
CentOS6のyumリポジトリにあるzshは,4.3.10
このときの最新版は,4.3.17
なので,ソースから最新版をインストールする。
sudo yum install curses-devel
cd /tmp
wget http://www.zsh.org/pub/zsh-4.3.17.tar.gz
tar xf zsh-4.3.17.tar.gz
cd zsh-4.3.17/
./config
./configure
make
sudo make install
ここまでで,インストールは完了。
次にデフォルトシェルに設定する。
sudo vi /etc/shells
/usr/local/bin/zshを追記する
chsh
/usr/local/bin/zshを設定する
これでデフォルトシェルが自分で入れたzshになる。
3 ファイヤーウォール
なんでこの順番なのか疑問に思われる方も多いでしょうが,私も謎です。
sshをデフォルトのポート番号にしておくと危ないらしいので,
sshのポート番号と一緒にファイヤーウォールも設定。
sshのポート変更
vi /etc/ssh/sshd_config
「port xxxx」を追記
xxxxは任意の番号
/etc/init.d/sshd restart
iptablesってデフォルトで用意されているファイルじゃないんですかね?
私の環境には無かったです。
とりあえずはここまで,次はPerl環境を整備する
0 件のコメント:
コメントを投稿