今回はPerlの環境を整備する。
perl環境の最近の流行は
nginx+starmanの組み合わせらしいので,この環境を構築していく。
まぁこの記事のまんまです。Apache、mod_perl さようなら!さくらVPSで Nginx + Starman
これを入れるにあたってまずPerl環境の整備が必要
- perlbrew
- cpanm
最低でもこれらは入れないといけない。
で,これらの設定方法も先ほどのブログに記事があったのでそのまま使う
[まとめ] さくらのVPSで一気に perl の環境を整える
perlbrewインストール時に以下のようなエラーが出てハマった。
perl: warning: Setting locale failed.
perl: warning: Please check that your locale settings:
LANGUAGE = (unset),
LC_ALL = (unset),
LC_CTYPE = "UTF-8",
LANG = "ja_JP.UTF-8"
are supported and installed on your system.
perl: warning: Falling back to the standard locale ("C").
対策が直ぐに出てきた。
$ PERL_BADLANG=0
$ export PERL_BADLANG
でもなんかこれ逃げてるように見える
抜本的な対策を探す
頑張っている人を発見
centos に gitolite 導入, あとロケール問題
ここに書いてある通り,ローカル側の設定を変更したら解決
あとdaemontoolsじゃなくてsupervisordを使うことにしたので
こちらも参照した
supervisordはどうもDebian系で使われているのが多いようで,そのまま説明通りに使っても使えなかった。
起動スクリプトはこちらを利用した。
当たり前のようにスルーされてるけど
start_serverってのは,cpanm start_serverでインストールできるよっ
Perl初心者すぎてこんなところでも引っかかる私
とりあえずAmon2動かそうとしただけなのに
この後いくつものcpanmをやったことはまた別のお話
Amon2/Plugin/DBI.pm
HTML/FillInForm/Lite.pm
DBD/SQLite.pm
Plack/Middleware/ReverseProxy.pm
Net/Server/SS/PreFork.pm
動いたのでとりあえず終わる
設定しながら書いているメモなので,ボロボロで申し訳ありません。
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